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戦国BASARA・腐向け・サスダテ中心・本館(サササケ)を見ている方向け。
女体化とか幼児化とか遠慮なく出てきますのでご注意ください。


妄想が(M)延々と(E)洩れておりますな(M)お館さヴァア(O)!!!



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04.06.Mon  
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 作ってみました!
 pixivでもアップしましたがこちらにも……

 
↑クリックで大きくなります


 7/5 戦煌6
 西3ホール【か-44b】サササケ

 新刊は『生まれ変わったらそれがし(27)の忍びが幼児でらいばるは小学生』のシリーズ再録、書下ろしあり、モイちゃんこと最果てのトモイさんからもゲスト原稿を再録書下ろしともにちょうだいしております。やったね!(←無理を言って強奪した気配)

『おれのRival(27) それがしの忍び(3) おれさまのまさむね(10)』
 A6文庫サイズ・本文108p・¥700-

 そしてサスダテプチオンリー『キライキライも好きのうち』開催、ドッキドキですね。
 またプチ開催を祝しまして、当日は2014年までの既刊を¥500-にそろえて頒布いたします。

 絵描きの方々のイラストやロゴでそろえたノベルティ・ペーパーラリーのあれこれなど、グッズ製作にも携わらせていただけました。
 主催の是式さんと並んで本部スペースを務めますので、よしなにお願いいたしますっ。
 ペーパーラリーもありますよ!


(こうしたお知らせ、オフラインページの方も更新したいのですが、先月PCが、長年の戦友がリタイアいたしまして、まだサイトをいじる大勢が整わず遅れております。今晩ちょっとがんばってみようかと……)
(忍者ツールズの投稿ページとかイラレとかは大分使いやすくなりました。やったね!)









3日のスパコミ、当スペースにおいでくださった皆さま、ありがとうございましたー!

ブログもほとんど更新できぬまま……次は7月のプチオンリーまでまたオフの原稿です。
絶賛開店休業で二足の草鞋を履いてはすっころぶ今日この頃、というわけでまたお詫びになりますが、オフラインページで『スパコミ後』となってます通販の方、7月のイベント後になります。

また改めて更新しますが、クロネコメール便の代替も見て参りますので……!

新刊はプチの後も通販できる余裕の数ですが、『蒼天、明ける。』がただいま残部極少です。
大丈夫かなと思いますがもし通販ご利用予定だった方いらっしゃいましたら、メルフォからお声おかけください。次の通販までとっておきます。

写真は差し入れと、縦になっちゃうけど、記念の名札でした。











5/3 スパコミ一日目、【け56b】サササケで参加します。

新刊のお知らせはオフラインページに載せさせていただきました、サスダテではじめてのゲスト様をお迎えして満を持しての結婚式本です。

いやー苦労話をはじめると尽きませぬが……


苦労話というより以前に、春コミでは大遅刻の失態、大変申し訳ありませんでした。
発行したコピー本は『airの不在314』、『airの不在』のおまけ本として無料配布になりましたので、前に買ったよという方はお声おかけくださいませっ。

もうね、あれです。

ひきこもりたい!

サイトにひきこもりたい!

でも今まだクロームブラウザに慣れなくてサイトのレイアウトが気になっていじいじしてます。

これもマリッジブルーというものかもしれませんね。
あらあら(´∀`*)








ワンピの二次創作のころから大好きだった方の本がでました。

百回惚れ直すくらいの本でした。

全力でおすすめ。

『ごはん の おとも』
た な 著
実 業 之 日 本 社












ハッピーバレンタイン!
と唱えると、チョコレートサンデーがもらえるらしい。マックで。
カップル限定、というのはふたり組限定ということらしくて、恋人・夫婦に限らず友人・親子・兄弟姉妹までOkayDokayだと言うのだから、どうやら年齢も性別も関係ない。
「だから」
「…だから?」
And then?
チョコレート色の髪で右目を隠した彼の、金の眼の左目がたわむ。
佐助はあー、えー、と目をそらす。
まなざしが、強い。
だから別に、後ろめたいわけじゃない。
「かすがだと、ふたりで一つ、わけなきゃいけないじゃん?」
その点、俺さまはポテトだけでいいわけで。
バレンタインに連れ立つべきアピールは他にない。かすがは女子で、見目もよくて、政宗と仲がいいのだ。
――主に甘味を仲介して。
Han,と彼は笑う。チョコレート色の髪がちらつく。甘くてビターでとろけて、サイイン作用があるとかないとか。
チョコレート、チョコレート。
「ま、本番は明日だしな」
小手調べにいっとくか、ぐらいのノリでにぃやりと笑う。
キャンペーンは12日から。13日の金曜日だって取り急ぎハッピーになるものだ。
「あんたはchocolate欲しいとか、ないのか?」
「いやー…」
めっちゃ欲しいけどね。
欲しいけどね!


(隣の人がチョコレート)


↑↑↑モイちゃん宅の甘味同盟拝借しました↑↑↑


↓↓↓ちびさすだてと大人甘味同盟だとこうなる↓↓↓


一組目。
オレンジの髪の男の子、もふもふとダウンを着込んだその子を抱えて、若いお父さんはきりりと真剣な顔をしている。
「さなだのだんな、おとうさん、ない」
「友人同士でもよいのでござるよ」
親子でも友人でも兄弟でも、一言いえばサンデーチョコレートをプレゼントです。
「はぴーばれんたん」
「はっぴー・ばれんたいんにござりまする」
それと、シェイクを。ポテトセットを。さすけ、お前は。
「りんごじゅーす」
「お願いいたす」

二組目。
銀髪はライオンのたてがみのような、左目には紫の眼帯をした大男。うきうきした様子の男に肩をすくめたのは、チョコレートの艶をのせた黒髪の少年だ。こちらは右目に眼帯、左の眼は金色で、男と並ぶとどこか似通っている。銀の狼と黒い猫、顔ではなく空気が近いようだった。
「Brosじゃねえからな」
「どっちも兄貴で張ってっからなぁ」
小さい頭をわしゃわしゃとかき回し、男はゴホンと咳払いする。
「その、なんだ、あー」
「Happy valentine」
「それだ!」
あと、ナゲットセットふたつ、オレンジジュースとシェイク。アップルパイ。
「どんだけ食べんだ、あんた」
「来たからにはなー!」

三組目。
先ほどの大男をさらに越える巨体と、隣に並べばご婦人とも見まがうプラチナブロンドの青年だ。
「ホットコーヒーをふたつ」
それから、ハッピーバレンタイン、だったかな?
後に続いた銀髪の、前髪のするどさも痩せたスーツ姿を強調するような青年は、シェイクを注文する。
そして席に着こうというところで、崩れ落ちるのだ。

(まさか……!そのチョコレートサンデーはお二方のもの!私が賞味するなど……!)
(君のために注文したのさ。ほら、こんなところで五体倒地はゆしたまえ)



「佐助よ、何をすねている」
「ない」
「チョコレートサンデーはお前が食べてよいのだぞ?」
「……」
「ひとくち味見をさせてくれ」
「ちょこはぜんぶ、だんなので、いいの」
ぷーん、とそっぽを向くオレンジ赤毛の、ふくらんだほっぺたを、つんとつつく指がある。隣のテーブルから伸びてきた、ちいさな指。
「St.valentineは明日だぜ、しのび」
にぃやりと笑う少年の髪は、チョコレートみたいな金茶の艶がある。オレンジピールと相性がいい。けれど大人びた味はまだまだ連想させない、三歳と十歳だ。
「あしたになったら、おれさま、まさむねとばれんたん?」
「それはどうだろーなー」
別にチョコレートが欲しいわけではなくて。
ハッピー・バレンタインを二人、はばかることなく叫んでみたいだけ。


「俺はチョコレートが飛び交うだけでいい日だと思うぜ」
「御中元の水羊羹、御歳暮には意外やアイスクリィム、バレンタインにはチョコレート、日本の文化にござりますなあ」
「秀吉様半兵衛様のお心が五臓六腑に染み渡る……!」


(これはこれで、感謝の日)








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