戦国BASARA・腐向け・サスダテ中心・本館(サササケ)を見ている方向け。
女体化とか幼児化とか遠慮なく出てきますのでご注意ください。
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通販フォーム開通いたしました。
一応~7/31で、今回から発送がクリックポストになります。
プリンターがないので二の足を踏んでおりましたが何とか慣れて参りました……。
せっかくだから何か新しいのを発行しようかなと思ったのですが、今回は欲張らずに!
出すとしたら「桃栗三年 柿八年」の再録+書下ろしかなと思っておりました。政宗さまが中二の女子のやつですね……思えば趣味まるだしですね……。
Q:需要とは何か! (A:私が欲しいということだよ!!)
追記にて、メルフォのお返事です。
先日嬉しいメルフォをいただきまして、(きちんとお返事できてなくてすみません)、六月には自家通販再開したいと思っております!
在庫は「てのりしのびあずかってます」が残り3冊、「恋が馬鹿を殺す日」も7冊で少なめですが、サスダテに興味のある方にお届けできれば幸いです。
クロスオーバーと言うか刀剣BASARAが割と性癖にダイレクトアタックな感じで好きなのですが、自分が想定する刀剣男子がみんないい子過ぎて伊達組がサスダテを応援してくれそうな気しかしません。
佐「あんたのとこの付喪神さんに『政宗公とでーとするならもっとかっこよく決めよう』って追っかけられたんですけど」
政「Ah,今日は光忠か」
佐「今日はって何!?」
サイトを開設して10年になりました。
キリのいいところでサイトを大々的に整理しようかなと思うのですが、もうホームページのタグの入れ方とか忘れて…………。
ないです。
忘れてないですよ! あの苦労の日々を!!
調べまくって試行錯誤してたどりついたこの形を!!!
そんでもって整理したらまた簡単じゃないんでしょ!? 忘れてないよ!!?
そういうわけでサイトの整理はのんびりやっていこうかと思います。
そう言えばさりげなく書店委託が期間終了していてすみません……(お手に取ってくださった方々、ありがとうございました!)。
ちなみにサイトの整理はこう、限りなくシンプルに、トップページにいったらすべての小説へのリンクがだーっと貼ってあるようなのがいいです。
限りなくシンプルなのに絶対に苦労するんだ、わかってる。
近況というか漫画本のおすすめリターンズ。
「ごはん の おとも2」
2巻が出ましたね! 変わらぬおいしそうさと完成度です。
あとまんが大賞受賞だそうで、「町でうわさの天狗の子」の岩本ナオさんの
「金の国 水の国」
天狗の~が大好きだったので軽い気持ちで買ったら、ナニコレサイコウカヨ……ってなりました。
活字だと浅田次郎の新選組三部作が去年であった中でベストヒットです。とくに壬生義士伝……バイブルにする……という気持ちでいっぱいです。
そんな感じでサイト10周年ものんびりなペースでまいります。
開店休業ながらも撤収にいたっていないのは、何かしら載せればどなたかはご感想くださたり、何かしら発行すればまたどなたかにはお手に取っていただけたりと、反応くださった方々のお力が大きいです。
感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
とは言え、どなたからも反応もあえないサイトになったら閉鎖しよう~と思っているわけではないので、お気楽におつきあいいただければ幸いです!
(ページ更新してなかったsasasake.hanamizakeのサスダテ茶ページとかは忍者に消されてましたねすみません……)
(それなりに気をつけて更新していこうと思いました)
(とりあえず整理を)
(限りなく面倒に近い面倒……)
(がんばります)
来年もよいサスダテイヤーを!
※おれさまのまさむね(17)
※オリジナル真田忍びがよくしゃべります
10(テン)4(シ)の日だから!
と、そう言われてナルホドネーと納得するには、十歳の佐助はひねていた。およそひねていなくても、差し出された天使の羽根は背負うに恥ずかしい代物である。――ひねていて幸いだった、と我ながら思うしかない。この年で余計な黒歴史を回避できるなら純粋な心や無心な素直さなど無くて結構だ。
しかしですね、長。今日は天使の日なんですよ。
そうなんですよ。
敵は重ねて羽根を推してくる。
猿飛佐助を『長』と呼ぶ目の前の男女は、世間的には佐助の両親だ。世間的どころか事実上も戸籍上もDNA的にも両親である。しかし彼らは佐助を長と呼び、佐助は彼らに己を長と呼ばせ、前世の縁から変わることのない上下関係を続けていた。
――戦乱の世の忍びの長と、その配下。
そして彼らは前世のままに、彼らの長に仕え、衣食住の一切を世話し、時には諫め、四六時中軽口を叩き、色恋沙汰を冷やかし、可愛らしい格好をさせようと東奔西走、おちょくることに余念がなかった。要するにただの親子と大差なかった。
そういうわけで長、ぜひとも今日という日の記念にこの天使の羽根を装着してください。
渾身の手作りですよ!
「やなこった」
「Wow,相変わらず楽しそうだなこの家は」
ポリポリと竜のごとき八重歯でチーズおかきをかじりながら、客人が言う。
ブレザーの制服に右目の眼帯。前世の縁では敵国の大将、一国の主だった御人が、十七歳の高校生だ。庶民庶民した佐助の家でお茶請けに出されたおやつを口にする様など平和すぎて、佐助は眉間に皺を寄せた。その皺をつつかれた。やめてくんない!? と叫んでもケラケラと笑われるだけで、佐助はますますやるせない。
この客人、伊達政宗が十歳で、佐助が三歳の時からのつきあいなのだから、見方によっては幼なじみである。別の見方をするとしたら。
――三歳の時から、『おれさまのまさむね』だったのだから、今さら取り繕えることなど何もない。
「まあ、しかし、Halloween向きの小道具には違いねえな」
ううう、とちいさな手で赤い顔を覆った佐助が、次に目にしたものは、真っ白な天使の羽根を背負う竜であった。
「……何してんの、政宗」
「Ah? 何もこの格好で往来歩けってわけじゃねえだろ」
――小首を傾げる様にキラキラとしたエフェクトが入ったのは誰の仕業か。
誰の仕業って言うか、惚れた弱みってやつですよ。長。
いやー本気でつけてくださると思わなくて。何かすみません。
伊達様マジ男前。
やんやの絶賛をものともせず、独眼の天使はほうじ茶をすすっている。
握りしめられたちいさな拳が、ぷるぷると震えた。
「まさむねのばーか! ばーか!!」
叫んで逃走する他、少年に何ができたであろう。
『政宗のうらぎりもの!』、ってことですかね。
いやいや、『俺様の政宗がこんなに天使なはずがない』、でしょう。
「しょうがねえな」
肩をすくめる仕草も粋に、捕獲に立ち上がったのは政宗だ。
つかまって天使にされて記念撮影させられた10月4日の思い出。
(佐助が十七歳になったら逆鬼ごっこが発生するやつ)
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