戦国BASARA・腐向け・サスダテ中心・本館(サササケ)を見ている方向け。
女体化とか幼児化とか遠慮なく出てきますのでご注意ください。
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今から学校の製図室に篭りに行って来ます。
別に今まで寝てた訳ではないのですが…;
メルフォくださったhana様へ!お返事遅れますすみませんー!!
今日の十二時すぎたら載せる予定だったカリ城を置いて行きます。それでは!
城を遠くに臨む緑の丘に、二人は立っていた。
「……行っちまうのか」
「ああ、うん。やっかいなお人が来たみたいだからね」
苦笑して頬を掻く男に、少女は振り向いた。
「連れて行って、くれ」
何を、と言おうとした声は、彼女の必死な色をした目に飲み込まされる。
「泥棒の仕事はわからねえけど、きっと覚える。何でもするから、だから…」
か細く震える声が、please, と呟いた。
その唇の動きも、恐らくは潤んだ瞳も見えないのは、花嫁が泥棒の胸に飛び込んだからで。
「政宗…、」
額だけを彼の胸元に押し付けるその華奢な体を抱きしめようと、長い腕がそっと動き、耐えるように震えながら押しとどめられ―――ぎり、と食いしばられた歯は少女の左目の届かぬ場所で闘っている。
やがて、佐助は瞑目してその手を少女の両肩に置いた。
「馬鹿言っちゃいけないよ」
薄い肩を優しく、優しく引き離す。
「やーっとお日さまの下に出て来れたのに、また影に戻りたいの?あんたの人生はこれから始まるんだ。俺たちみたいに、薄汚れちゃいけないんだよ」
言い聞かせるような柔らかい声に政宗が顔を上げた。
目じりの赤く染まったその綺麗な顔に佐助は笑いかける。
「あっでも、困った事があったらいつでも呼んで?オニイサンは地球の裏側からだってすーぐ駆けつけるから!」
切れ長の左目がじっと佐助を見上げ、それからふっと長い睫を伏せる。
幼さの残る唇が無防備に赤く佐助の目に映って、男は自分の唇を、―――いとけない白い額に、寄せた。
…やっとサスダテv
