戦国BASARA・腐向け・サスダテ中心・本館(サササケ)を見ている方向け。
女体化とか幼児化とか遠慮なく出てきますのでご注意ください。
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第10話、見まし た 。
金曜26時半からの方にはネタバレ注意です。
増えました(金曜26時)。
・筆頭の美しさとかっこよさに100回惚れる。何がグッジョブって中井さんの声です。
・幸村の世界がお館さま100%であることに滾る。
・あのリーゼントは二段になったりハート型になったりするのかとても気になる(シャーマンキング)。
他にも言いたいことはあるんですが、今回は問題のシーンにのみ言及します。
+++
「どこに行く、独眼竜」
と佐助が筆頭に問いかけるわけですが、正確に言うと問いかけじゃないのでしょうコレは。
政宗が何をするかは分かりきってて声をかけたようにしか見えません。
で、政宗様が笑って答えます。
「本能寺に決まってんだろ」
幸村に聞かせるための言葉なんですね。
この問いかけと答えはもう会話じゃありません。
息の合ったお芝居です。
9話の無言の視線のやり取りの方がよっぽど会話でした。
1話の「何だテメエは」「そこまでにしといてくれないか」の方がよっぽで会話と呼べるものでした。お互いの言葉が相手だけに向けられているという意味であれは会話でした。
今回のこれは確かに一瞬、喋ったああああ!!と思ったけど、冷静になればなるほど会話とは思えません。
正直佐助が「独眼竜」って言った瞬間頭がパーン!だったので、一回目は何も考えられませんでしたが。
二回目になって、伊達軍の兄ちゃんたちが立て続けに質問したので会話のキャッチボールになってないことに気づきました。
佐助と伊達さんはいつもこうです。
伊達さんが質問する→佐助が答える→終了(小十郎辺りが意見して筆頭の返答なし)
とか。
佐助が問いかける→筆頭が答える→終了(伊達軍の兄ちゃん達が質問する→筆頭が答える)
とかなるんです。
佐助と伊達さんには会話のキャッチボールというものが無い。
何てこった。
何てこったと思いながら何回か見てるうちに、伊達軍の兄ちゃんたちが何も言わなくても多分佐助はこれ以上何も言わなかったろうなということが分かってきました。
で、やっと、佐助と伊達さん(と小十郎)が幸村を再起させるために、一芝居うったもとい、伊達さんの志を幸村に聞かせたのだと分かりました。
佐助が板戸を開いたところから全部計算尽くめなわけです。
何てこった!
しかもこれ、じゃあ佐助と伊達さん(と小十郎)が無言で打ち合わせたのかと言えばそんなわけもなくて、多分それぞれが幸村に何が必要か考えた結果、ああいう行動になったんだろうなという気がします。気がします。
筆頭がどうするのか分かってて、佐助は(そこんとこちゃんと真田の旦那に説明してけよ)と思って「どこに行く」って言ったんで、誰かが聞いてくれなきゃ筆頭はちゃんと説明できなかったかもしれない場面だったとも言えます。
でも、ちょっとだけ、佐助も伊達さんが一人で本能寺に行くのを諌めようとしたのかも、と思いたい気もします。かすがに「返礼に行く気じゃないだろうな」って言った時と同じ感じで。
諌めようとしたのに、筆頭は幸村に聞かせるために「本能寺に決まってんだろ!」と答えたんだとしたらどうしよう。
だってあの顔はやっぱりどう見ても「よくぞ聞いた!」って顔だもの。
だとしたら部下のリーゼントを切った筆頭を見て、佐助は(うわあ…ノリノリだよ。ちょっとだけど人が心配してるのにいやいや、今の無し)と思ったかもしれません。かもしれません。
もう第十話なので、残すところあと…何回なんでしょう?何かほとんど無いと聞いた気がするんですが。
佐助と伊達さんの会話は今回が一番の山場だったんだろうな、と思いました。あ、会話じゃないんだった。でも会話以上の何かがあった。プライスレス。
パターンAにしろBにしろ、伊達さんと佐助が随分慣れたんだなという雰囲気です。惜しむらくはゲーム2のように戦ってくれないことでしょうか。
それとも2期があれば「たった今あんたのこと嫌いになったよ」と言ったりするのでしょうか。
これだけ慣れあった上でそんな発言された日には私がクラッシュします。
まさかそのためにいつきとか豊臣とかの伊達ストーリー主要人物を温存してくれているなんてことは…!
まあザビーがいないバサラとかガリのない寿司同然だし期待はしませんが。
※上杉主従と佐かすと魔王軍とサナダテについては時間が許せばいずれまた。
しかしその前にさらにこの場面について考えてみます。
書いてから24時間経ったら、何か違うなって気がしてきたので。(6日AM00:30)
違うなって言うか語り足りなかったんですが、問題は佐助がどうして伊達さんに声をかけたのかではなくてどんな風に声をかけたのか、ってことなんです。whyではなくhow,しいて言えばhow does he feel whenとかなるのかなと思いますがそんな間違ってそうな英語の考察はさておきですね。
佐助の「独眼竜」って呼び方はすごく伊達さんを対等に見てる感じがします。佐助は自分の立場わきまえないのがポーズだから、でもある気はしますが。あの、幸村抜きで伊達主従と話してるシーンとかもタメ口なのはそのポーズゆえだと思ってますが。
三話の「どう出る?独眼竜」の時ももだもだ言いましたが、佐助は浅井とか他の武将に関してはお館さまと同列だと思ってそうなのに、政宗の動向には個人的~な興味を払ってるような声です。
何より一話では呼びかけるのに「独眼竜の旦那」だったのが、ここでは「独眼竜」。本人に対して面と向かって。溢れる対等感。
で、やっぱりと言うか、筆頭はそれを咎めないどころか笑って答えるわけです。
何故、と言うならある程度は幸村に聞かせるためでもあり、気がかりだからでもあり、というのは間違いないと思うんですが、この対等感を見るとそれに加えて、
佐助自身が独眼竜にその志を問いたいから問うたのであって、
筆頭は佐助に答えたいと思ったから答えた…と…?
…え。何この結論。
いつからそんな関係になったんですか。
て言っても、“そんな”特別な関係じゃなくて、お互いに相手を対等な武将として見て、真剣に問いかけ真剣に答えたというだけで、これが例えば政宗と元親だったり幸村と小十郎だったりしたら会って半刻でもそんなやりとりをしておかしくないと思うんですが。
でも佐助は忍隊の長で政宗は奥州王なんですが。
待ってくれ、アニメオンリーとは言えそんな関係性を築かれたらゲーム2で政宗のこと「苦手なんだよなあ」とか言ってた佐助が私の中で宙ぶらりんって言うか、そんなそんな0からここまで対等にちょっとした信頼感を築いた後に嫌いになって苦手になるとかどんな裏ドラマが待ち受けてパーン!!
えーと。
正直このシーンだけ巻き戻しまくって見たんですが。
どうしてもつい、筆頭の「羨ましい野郎だぜ…」が聞きたくてそこまで戻ってしまいます。
その後ふすま開けるショットから翻る陣羽織までとても素敵。オリエンタルビューティー。
心底本音だな~って声です。
つい、二本松とか考えてしまいます。
実の父の時ですら、大切な人のために怯える事を自分に許さなかっただろうし、この先もそうして行くだろうお人で、でもだからって怯える幸村を情けないとは言わない辺りがもう…。
アニメでの筆頭の声は小十郎に対するものでさえ、上に立つ者として武将として、という筋の通った感があって(たまにシナリオ変だけど)、その中でこれは心底独り言なんだろうな~本音なんだろうな~と思いました。
それを引き出しちゃったのは真田幸村なわけですが。
多分聞こえていないでしょう。
でも忍びの耳は拾ってるはずです。
この後佐助はかすがを助けにいったりするのか、小十郎とお館さまを守る留守番なのか分かりませんが、この筆頭の言葉が何となく耳に残ってたりするんじゃないかなと思います。思います。
佐助も多分、例えばかすがが死に掛けてもそれに怯えて側にいるなんてありえなくて、独眼竜の言葉に「まったくだな」と感じると思います。
それから、独眼竜が失うことを怯えた人として、知ってる情報から色々考えて、輝宗様辺りに思い至ったりするかもしれません。片倉の旦那とか。
それで後で頭なでたい気分になったりしてね。
これくらい対等になっちゃった佐助なら帰ってきた政宗様の頭撫でるくらいたやすいと思う。そして嫌がられればいいと思う。
そうそう、今週も伊達主従燃えはあったんですが、明智とか上杉主従とか佐かすとか織田軍とか蒼紅とかと一緒に感想を述べ……る余力をうっかり使ってしまったので簡単に行きますね。
明智→行動の全てが凄まじいアケダテフラグ。であったことが後に判明。
上杉主従→美しい。
佐かす→落ちるなよかわいいな!
織田軍→市ダテフラグ。あと魔王かっこいい。
蒼紅→もっとじっくりやってくれても良かったです。
伊達主従→この筆頭の男前さときたらない。
お館さまについては最終回で元気な姿を見られると良いなと思います。そこまで行かないと幸村じゃなくても不安でしょうがないです。
結論:多分このアニメの佐助なら政宗の頭くらい撫でると思う。
リーゼントを切り落とした時の筆頭の得意げな顔が忘れられない。
真面目な話、明智の行動指標に大納得。
~今日のNG①~
「お館さまあああ!!!」
「幸村あああああ!!!」
「ちょ、お館さま起きちゃ駄目ですって!今瀕死って話なんで!!」
~今日のNG②~
「ッ敵は、本能寺に有り!!」
「敵は、…本能寺に有るでござる!!」
「真田ぁあ!テメ、言葉尻あわせろっつったろうが!!」
「政宗殿こそ出だしを合わせられよ!!」
「フュージョンまでの道のりは遠いようですな、政宗様…」
