戦国BASARA・腐向け・サスダテ中心・本館(サササケ)を見ている方向け。
女体化とか幼児化とか遠慮なく出てきますのでご注意ください。
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グレアム・ダルトンの誕生日です。
ええと、うん、これはこれとして。
正直ハロウィンが終わってないのでクリスマスも出来ないというかやる気がないというか今年は年末も年始もない勢いです。でもコミケには這ってでも行きますファイナルアンサー!
でも惜しいには惜しいので、ちょっとだけクリスマス気分を味わおうと文章書いてみました。
追記よりどうぞv とても短いですが…;
そして実は一週間くらい前に外伝購入してました。
未だに手つけてません。
やったことと言えば初回特典のカレンダーの佐助と筆頭をなんとか並べてみようという無駄な努力くらいなものです。困ったものです。
冷たい窓ガラスにぺたりと手を当てて、見下ろしたはるか下方の街に、星が散っていた。
空は夕闇の薄明かり、地上は暗闇。その上に金色銀色青色、赤に緑に――もっとたくさんの、彼には言い表しきれない様々な色がさざめいていた。
――と、そんな風に例えるべき光景であることを少年は認識した。
しかし、その光景に対して感じるところはさしてない。
BASARAタワーの上層、マサムネ・T・ダテ博士の研究所から見下ろした街の様子が、常とは違う、と。
ただそう思ってサスケは振り向いた。
「まさむね。まちがヘン」
「What?」
デスクに向かって何やら少年には分からない書類仕事に勤しんでいた青年が、顔を上げる。
白い顔の右目を隠す、茶色がかった黒髪が揺れて。
透き通るような金色の左目がサスケを見た。
これに関して感じるところはある。
(満足。…うん、満足)
まさむねは怪訝そうに、ペンシルマウスの先を薄い唇にあてた。
「街が何だって?」
「ヘン」
「いつもと違う、か?」
落ち着いたハスキーヴォイスにこくりと頷いてみせる。
「そう」
「Well,」
まさむねはすらりと椅子から立ち上がり、肩より少し伸びた髪をかき上げながら窓辺に近づく。
無駄のないきれいな動作でサスケの隣に立ち、こつんと額をガラスに当てた。
「キラキラしてんなァ…」
吐息が二重ガラスの乾いた内側に触れて、一瞬白く煙る。
それを見上げていたサスケは、ハーッとガラスに息を吹きかけてみた。
あまり白くはならない。
「Christmas!」
と、声が落ちてきた。
顔を上げると、まさむねが何かを発見した子どものような顔で、窓に張り付いていた。
「くりすます」
「Yes,ah…そうかそんな時期か…」
つぶやいて、青年はサスケを見下ろす。
「仕事は止めだ。Cakeでも食いに行こうぜ」
ニイッと笑ってまさむねがそう言うのに、サスケはとりあえず頷いた。
クリスマスが何なのかは知らないが、仕事を止めるのも、ケーキを食べるのも、まさむねと一緒に研究所の外に出るのも大賛成だった。
***
今書いてる閃バサの一年くらい前の、まだ二人がタワーの研究所にいた頃の一こまです。
…ケーキくらい食べとくんだった。コンビニ行って来ます!
