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戦国BASARA・腐向け・サスダテ中心・本館(サササケ)を見ている方向け。
女体化とか幼児化とか遠慮なく出てきますのでご注意ください。


妄想が(M)延々と(E)洩れておりますな(M)お館さヴァア(O)!!!



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04.06.Mon  
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と言うわけで、ジブリWパロ第二夜です。
(昨日のが実質13日の早朝だったとかはさておきですね)

今夜は『橙の豚』をお送りいたします。

やっぱりまだネタメモの段階で失礼いたしますが、興味のある方は…あ、あと今回ギャグの割合が高めかもです。そもそもWパロ自体が真面目にやればやるほどギャグなんですけどねハハハ。

佐政と佐梵と慶政と慶梵あたりが目立ってます。
繰り返しますが、『橙の豚』です。

大丈夫そうな方は追記をどうぞ。

  橙の豚


 いやこれ絶対思い浮かばないよポルコ役いないもん…って思ってたら。

 とらじ。先生が『世の中には佐助豚ってのがいますよ』って!!!

 もうね。あれですね。瞬時に頭の中はポルコの回想シーンで

佐助「どこ行くんだよ真田の旦那!政宗を…竜の旦那をどうする気だ!?待って、俺が行くから―――!」

 真田の旦那は結婚して二日で戦場に呼び戻されてたんです。ちなみに式の立会人は佐助。

 要するに飛行艇乗りのマドンナ、ホテルのオーナー兼歌姫で書斎の本棚の裏には計器類が隠してあるというかっこよすぎるジーナが政宗様で!
 旦那は三回亡くなって天涯孤独、早すぎるセカンドライフ…!
 最後に結婚したのが幸村だったんだなー…で、残ったのが佐助豚。
「もうお前だけだな…古い仲間は」
 しかしこのジーナは男前です。

「佐助…お前今にRoast porkになっちまうぞ…俺嫌だぜ?そんな葬式」
「俺嫌だぜ」とか言いながら包丁砥いでる筆頭。明智呼んでる筆頭。それでこそ筆頭。


 さて他のキャストは。

 空賊マンマユート団の頭が元親で。修理した木騎のペンキ代がありません兄貴ィ!

 カーチスが慶次で。
「可笑しいんだぜあの風来坊…俺の顔見た途端に『結婚してくれ』だと」

 で、空賊連合+慶次でザビー教の船を襲うと。


「御安心下サーイ!我ガ船ニハ優秀ナ戦闘艇ガ備エテアリマース!!

 一号艇、チェスト島津!

 二号艇、サンデー毛利ー!!」


 そういう話になります。 


 あと伊空軍フェラーリン少佐。

「少佐か。出世したねかすが」
「馬鹿が…何故戻ってきた。お前には反国家非協力罪。密出入国。退廃思想。破廉恥で怠惰な豚でいる罪。猥褻物陳列罪で逮捕状が出ているぞ」

 

 ここで第二のヒロイン、フィオ。戦闘機の設計しちゃう17歳は…

 梵天丸!と即答したのは話していた相手が佐梵の神だからです。

「さすけ、梵がCHUしてやろうか。 STORYにあっただろう」
「・・・・お子様はっさと寝なさい」

 佐梵の神だからです。

「お姫さま、俺は凶状持ちの賞金稼ぎなんだよ?遊覧船に乗るのとは違うんだから」
「Sorry…でも、初めての仕事だからちゃんと見届けたいんだ」

 とかね。

「さすけ!Engineの調子は!?」
「アンタそっくりのじゃじゃ馬だよ!一段と頑固になってくれちゃって…!」

 とかね!

「かすがの奴…お姫さまを見て『豚に真珠』だと」

 こうなりますね!
 この場合梵天丸が女の子なのかが考えどころですが(あ、政宗様もだ)。
 17歳の女の子か、でなければ12,3歳の少年でもありかなーと思います。


 一方プライヴェートガーデンの政宗と押しかけてきた慶次。

「俺は本気なんだよ政宗…一緒にアメリカに行こう」
 笑い転げている政宗が、目じりの涙を拭いながら顔を上げる。
「…Oh,my…俺お前のそういう馬鹿っぽいトコ好きだぜ?」
「本当!?」
 パア、と明るい顔をする慶次に、艶やかな微笑を向けて。
「だが駄目だ。俺は今賭けをしてるんでな」
「賭けだって…?」
「アイツが昼の庭に訪ねて来たら、今度こそ愛そうって決めてるんだ。なのに…あのバカ、夜の店にしか顔も見せやしねェ」
「政宗…」
「しかも二階の隅でチャーシュー麺啜ってやがる。共食いだろアレ」

 政宗の店に来た時だけ奮発して味噌ラーメンじゃなくチャーシュー麺なんだそうです。もうどこからつっこめば良いのか分からない佐助豚クオリティ。ポルコ・ロッソのようにはなれません。

「まさかチャーシュー麺ってアイツのことなのかい!?」
 慶次もビックリ。


 さてマンマユートの元親と梵天丸の対面。
「丁重に扱えよ。その子、俺様の凧の設計者なんだから」
「設計者だァ?」
 銀髪の男は、空賊に囲まれても臆することなく辺りを睥睨する小さな姿を見下ろした。
「そ。コイツを前より速くしてくれちゃってね。借金取りに着いて来たんだ」
 前より速く、という声に梵天丸は左目をあどけなく見開く。
「Really?さすけ、それ―――」
 その頭の上で元親は笑い声を立てた。
「ハハッてめェもローン持ちってわけか!―――おい野郎ども!この田舎モンの半端に赤っぽい船を借金だけ残してブチ壊しちまえ!!」
 しかし、兄貴の声に辺りは静まり返る。
「壊すって…梵のShipを?」
「…アア?」
 訝しげに下ろした視線が、左だけの、酷く真直ぐな目とかち合った。
「あんな綺麗な凧を、斧で壊そうって言うのか!?」
 巨躯が気おされたように強張る。
「―――いやお嬢ちゃん、これには深いワケってもんが…」
「壊すんだな」
「ウッ」
 さり気なく飛行艇じゃなくて凧になってますが。


 そしてカーチス慶次。
「一度ついた勝負だしねェ、どうしたもんか」
「Han,ただじゃやれないか。―――条件は?」
 よく通る声に目を見開く。
 男の表情に、梵天丸もきょとんと左目を瞬かせた瞬間。
「勝ったら俺と結婚してくれるかい!?」
「!…What!?」
「俺は本気だよ」
 一瞬呑まれかけながら、きり、と相手を見据え、梵天は握られた手を振り放した。
「Okey, だが負けたらこの金はアンタが払えよ」
 べしり、と領収書の束を叩きつける。
「ッ!、梵!!」
「てめェは黙ってろ!」
 声を荒げた男を空賊達が取り押さえた。
「おいおい、こりゃちょいとばかし高くないかい?」
「格安だ」
 ツン、と取り澄まして梵天丸は言い切る。慶次はニイッと笑って見せた。
「…うん。恋のためだ。請け負った!」

「さっさと始めちゃってよねー」
 賞金稼ぎが面倒くさ気に言うのに、銀髪の男が振り返る。
「うるせえな、ケジメだケジメ!」
 その横を派手な出で立ちの男が駆け抜けた。
「梵天丸!終わったらすぐ神社に行こう―――。大丈夫、まつ姉ちゃんの話じゃ惚れるより慣れだってよ!」
(アレェまつ姉さん!?)

 モールス音に左目をしとりと伏せ、メッセージを淀みなく書き取る。
『一つ目の竜へ 豚へ伝言を頼む 織田軍が嗅ぎつけた 馬鹿騒ぎを止めて今すぐ引き上げろ』
「K―――かすがだな…急ぐか」
 計器類を使いこなす政宗様はいかがですか。

「嫌だ!さすけのShipに乗る!Partnerだって言ったじゃないか!!」
「竜の旦那、この子を堅気の世界に戻してやってくれないかな」
「―――ズリィ奴。いつもそうするんだな」
 男の顔に声に、返す声は咎めるでもなく艶やかに、清い。
「…ごめんね?」
 政宗はフッと笑って振り返った。
「船をだせ、小十郎」

 


 かっこいいとはこういうことさ。
(政宗のことですかこの場合)



最終夜はもののけとチヒロです。どうぞよしなに。






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